エピソード7

私が保育士の人間関係で辛かったできごとはある保護者とのことでした。初めて社会人になり、担任となりました。右も左も分からない私は、毎日無事に保育が終わることがやっとで、なかなか余裕が持てませんでした。でも少しずつ慣れてきて、子どもたちも落ち着いてきました。そんな子どもたちの様子を保護者の方におたよりやお帳面で綴りました。子どもたちが友達も意識して遊べるようになってきたことを伝えたく、名前をだしてお友達との会話をおたよりで伝えました。それを見た保護者が次の日、悲しいと激怒されました。お友達との会話を書いたのでしたが、内容的に良くない会話と感じたようで、これをみんなの目のふれるとこに載せられ嫌な思いをしたようでした。私は全然そのつもりはなかったけど、捉え方は人それぞれで、もっと読む親の気持ちに立って考えていたら気づけていたのかなと反省しました。保護者の方とはすぐに話をし、向こうの話を聞いたうえでこちらの思いも伝えました。一度だしてしまったものは撤回することも出来ずどうすることも出来ません。春から築いてきた保護者との関係も崩れかけてしまいました。こっちの意図は伝えたものの、保護者の方の気持ちは変わりません。謝ることしか出来ませんでした。それからは一言一言に更に気をつけるようにしました。その保護者の方とも、会話を多くしてきました。
一度こういったことがあると、なかなか取り戻すのは難しいです。人間関係は崩れてしまえば、それまでだと思います。沢山コミュニケーションをはかり、密に連絡をとることで、信頼関係を築いていけます。子どもを真ん中に保護者の方と信頼関係を築くことは難しいでしたが、これを教訓に保育士という仕事を頑張っていきたいと思います。

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